日本と台湾の現代芸術家たちによる展覧会
『永遠の朋友展 2018』に出展参加しました。
会場は台湾の中正記念堂で
10月8日から17日までの開催でした。
私の出展作品は、タイトル『龍の背に乗って』
今回の展示会のお話を頂いたとき
龍を描こう!とすぐに思いました。
そしていつものように下描きなしで
内側の感覚に任せて描き
現れたのはこの龍でした。
とても優しくてかわいい龍!
描き終わってタイトルを感じていると
「ぼくの背中に乗ってごらん」と
言っているように私には聞こえ
『龍の背に乗って』というタイトルになりました。
龍に親しんでいる台湾のみなさまに
この絵を見て頂けて
とてもうれしいです。
ありがとうございました。
(2018年11月4日記)
故宮博物院の国際友好会員証をいただきました。
龍に親しんでいる台湾のみなさんにこの絵を見て頂けて
本当にありがたい素晴らしい機会だったと
あらためて感じています。
私自身は急な用事ができて現地には行けなかったのですが、
展覧会を運営されたスタッフさんから
ステキなご報告をいただきました。
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「現地のお客様からのご反響はかなり得られたと聞いており、
やすだ先生の場合、特に似た作品の無い唯一無二の作品なのと、
仰る通り龍がモチーフということもあり注目度を浴びたうえで、
今回ご来賓として日本のお作品を全て見ていただいた
中興藝術大学顧問の林輝堂先生は、
「このような龍はこちらでも見た事が無く幻想的で深く印象に残る」と
コメントを残してくださったとのことです。
現地のお客様からも大変人気で、老若男女問わずお作品については
足を止めて見る方が多かったとも聞いております。
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本当にありがたいことです!
ありがとうございます。
(2018年11月21日記)