
「陶と絵画の4人展」たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
一緒に出展してくださった αあるふぁさん、きなつきさん、古澤さん、ご協力してくださった陶芸教室の先生、教室の皆様、ギャラリーのスタッフの皆様、私の家族、友人、本当にありがとうございました。
たくさんの方のサポートにより素敵なグループ展を開催することができました。
私は以前から陶芸をやりたいと思っており、昨年から教室に通い始めました。その流れから今回のグループ展に一緒に出展してくださった αあるふぁさん、きなつきさん、古澤さんとご縁をいただき、今回の展示会を開催する運びとなりました。
誰でもその人にしかできない表現がある。
みんなで安心して楽しく自己表現し分かち合っていくこと。
それは豊かで平和な世界を生きることに繋がる。
私にとってアートとは、あらゆる壁を越えていく生きた祈り・願いである。
これは私の中から出てきた言葉で、絵を描き作品を創って活動している私の中心にある思いです。今回の4人展は作風が誰も似かよらず、それぞれの個性、その作家にしかできない表現がはっきり現れていたと思います。比べて競うのではなく、自分の表現を追求して創りあげ、分かち合う。こういう場、機会をグループ展という形で開催させていただけたことがありがたくとても嬉しいです。ささやかですが、少しでも平和な世界を創っていく働きになれば嬉しいです。
世界の平和を心からお祈りします。
これからも私は私の表現を追求し楽しんで創作し活動していきたいと思います。



私の創った花器です。
立体に描くのは平面に描くのと違った難しさ面白さがあります。



手前のカメレオンの植木鉢は、αあるふぁさんの作品です。

きなつきさんの作品です。

古澤さんの作品です。